余力って大事な要素だよって話
小中学の後輩がテニスを始めようかと思うって事で遊びに来てくれました。
で、先日お伝えした大人ならコレいいよってオススメしたラケットを購入してくれました〜!

ラケットのパワー・ガットのパワーをしっかり借りて、ちょっと余裕を持って楽しんで欲しいよなぁと願いを込めました。これからのテニスライフが楽しいモノでありますように。
ガット張りのお客さんとの話でも、この余裕は要るよねって話に。
余裕というよりも余力と言ったほうが伝わり易いかもしれませんので、今後は余力と表記します。
余力とは「ある仕事をしてなお余っている力」の事だそうです。
我々一般プレイヤーがよく陥るのは「全力を出す!」って事。
「全力を尽くす」であるべきなのに「全力を出す」にいつの間にか変換しちゃってる時、ありません?
全力を出す思考はイコール全力で打つ!に変わり易いです。つまり、ある仕事=ボールを打ったら力が余っていない状態。余力がないんですよね。悲しいかな、オレはそれがしょっちゅうですけど、何か?苦笑
ワンショットごとに全力を出し切ると、繰り返す中で、どんどんしんどくなります。間に合わなくなったり、息が上がったり。ワンショットごとに余力を残して打つことで、次のショットへの連動がスムーズになっていると考えてみてください。あぁ、楽そうだなぁ〜なんてイメージがすぐに湧いちゃった人は、きっといつも全力ショットなんじゃないでしょうか?
ですが、弱く打てって訳ではないんですよね。ここが表現の難しいところ。
弱く打つって「ある一部分の力を弱める」事が多いです。人によってその一部分は腕だったり足だったりとイメージが違うと思いますけど、一部分だけの力を弱めると連動性が失われてしまいますので注意が必要です。
全体の連動性は失わない事がマストな課題ではないでしょうか。
全力で打つ時も力強さはあっても連動性に欠けることはよくありますからね。
余力を持つためのラケットスペックやガットの種類も大事です。ぜひご相談ください。
そして、第一に自身の身体を連動させ、その連動がラケットをうまく使うことに繋がるようにしていかなきゃ!
やはりそこに行き着くわけです。
その部分にオレ自身も磨きをかけて行こうと取り組んでいきます。
共感いただける方は、是非一緒にやりましょう!!
そこがきっと、いや、間違いなく、テニスを永く楽しむためにはマストなところですよ!!
で、先日お伝えした大人ならコレいいよってオススメしたラケットを購入してくれました〜!

ラケットのパワー・ガットのパワーをしっかり借りて、ちょっと余裕を持って楽しんで欲しいよなぁと願いを込めました。これからのテニスライフが楽しいモノでありますように。
ガット張りのお客さんとの話でも、この余裕は要るよねって話に。
余裕というよりも余力と言ったほうが伝わり易いかもしれませんので、今後は余力と表記します。
余力とは「ある仕事をしてなお余っている力」の事だそうです。
我々一般プレイヤーがよく陥るのは「全力を出す!」って事。
「全力を尽くす」であるべきなのに「全力を出す」にいつの間にか変換しちゃってる時、ありません?
全力を出す思考はイコール全力で打つ!に変わり易いです。つまり、ある仕事=ボールを打ったら力が余っていない状態。余力がないんですよね。悲しいかな、オレはそれがしょっちゅうですけど、何か?苦笑
ワンショットごとに全力を出し切ると、繰り返す中で、どんどんしんどくなります。間に合わなくなったり、息が上がったり。ワンショットごとに余力を残して打つことで、次のショットへの連動がスムーズになっていると考えてみてください。あぁ、楽そうだなぁ〜なんてイメージがすぐに湧いちゃった人は、きっといつも全力ショットなんじゃないでしょうか?
ですが、弱く打てって訳ではないんですよね。ここが表現の難しいところ。
弱く打つって「ある一部分の力を弱める」事が多いです。人によってその一部分は腕だったり足だったりとイメージが違うと思いますけど、一部分だけの力を弱めると連動性が失われてしまいますので注意が必要です。
全体の連動性は失わない事がマストな課題ではないでしょうか。
全力で打つ時も力強さはあっても連動性に欠けることはよくありますからね。
余力を持つためのラケットスペックやガットの種類も大事です。ぜひご相談ください。
そして、第一に自身の身体を連動させ、その連動がラケットをうまく使うことに繋がるようにしていかなきゃ!
やはりそこに行き着くわけです。
その部分にオレ自身も磨きをかけて行こうと取り組んでいきます。
共感いただける方は、是非一緒にやりましょう!!
そこがきっと、いや、間違いなく、テニスを永く楽しむためにはマストなところですよ!!