あれ?下から上じゃないの??じゃないんです!!
蒸し蒸しした日が続いていきますね〜(^◇^;)汗のかき方がヤバイよヤバイよ(苦笑)
水分摂取とニオイに気をつけたいと思う八杉です。
しっかりと水分補給して、シーブリーズで乗り切ろうっと♪
レッスンでお世話になっている鯖江の西番スポーツセンターのコートでで福井県スポーツ協会所属の林恵里奈選手と
細沼千紗選手が練習していました。
コートを挟んでなのでちょっと遠かったのですが、イイモノを見ることができました( ^ω^ )
「押せ」ば「回る」が正解だ!!
だからこそのレベルスウィング!!

ちょうど我々のレッスン中でしたので、生徒さんとその練習風景を見させてもらいました。
ま、簡単にいうと「凄かった!」です(^◇^;)手出しでのストローク練習ですが打った時の音、ボールが壁に当たった
時の音が違います。あんなの聞いたことないですわ〜(≧∀≦)
そんな凄さを感じながらも、我を忘れることなくボクは体の使い方に注目して見させてもらいましたよ。
すると、きっと、どう見ても、、、今まさに実践しているように「押す」ことで「回っている」と感じました。
間違いじゃなかったぞ!!なんて確信していると、とある生徒さんがこう言います。
「下から上に振らないんですね」おぉ、凄い所に気づきますね!
横から見れたのもラッキーでした。スウィングはまっすぐ振ってるように見えます。
ボールの軌道もネットすれすれの高さを通って深さが出ています。
我々のイメージは下から上に振ってボールの軌道を放物線にしスピンをかける。が成り立ってる気がします。
先日の辻野プロのレッスンで言われていたし、多くの方が印象に残ったと書いてくれていました
「レベルスウィング」というフレーズ。つまり明らかに下から上に振るのではなくまっすぐ振りなさい!!って
これがまさにレベルスウィングであり、選手が実践しているということも見ることができました。
まっすぐ振るには今レッスンで行なっている「押す」と「回る」という動きがとても重要じゃん!と心底思いました。






「レベルスウィング」「押したら回る」この二つを掛け合わせた練習が上の連続写真。
ボールなしで練習できるから、お家でも実践して見てくださいね( ^ω^ )
その時の動作中、腕の脱力がポイントとなりますので気をつけてやってみてね。実際にボールを打つって時には
力みは禁物ですので、意識を高く持ってもらえると嬉しいです♪
肘でラケットを挟み、左肘(内側)で右肘を押します。すると胸が右向きを勝手に作り上げます。
右肘で左肘を押し返すと体がクルッと回ってくれるのです。
腰をひねってそれを戻す。間違ってないけど、意識を腰に持っていくべきではないとボクは考えます(※現時点で^^;)
あくまでも意識は腕です。腕を正確に動かせば身体は求めている動きを出してくれます。これは間違いない事実。
この動きをラケットを普通に持つことで行うと「レベルスウィング」を行なったことになるって訳です。
先ほども述べましたが、ここでの力みは動きを止めてしまいがちですのでご法度ですよ(^◇^;)
下から上に振ることをヨシとしていると、この動きは身につくまで違和感があるかもしれません。
が、とてもシンプルな動きなのでコチラの方に変えるべきなんじゃないだろうかと強く思います。
もちろんボクだって実践しています。まだまだ努力不足で身についたと言えるほどじゃないかも?ですが、
上手くハマるととてつもなく気持ちのいいボールが飛んでいきます!!
みなさんのテニスライフにこの動きが浸透していくと嬉しいなぁ〜ってことを願います。。。
今日もありがとうございました♪
水分摂取とニオイに気をつけたいと思う八杉です。
しっかりと水分補給して、シーブリーズで乗り切ろうっと♪
レッスンでお世話になっている鯖江の西番スポーツセンターのコートでで福井県スポーツ協会所属の林恵里奈選手と
細沼千紗選手が練習していました。
コートを挟んでなのでちょっと遠かったのですが、イイモノを見ることができました( ^ω^ )
「押せ」ば「回る」が正解だ!!
だからこそのレベルスウィング!!

ちょうど我々のレッスン中でしたので、生徒さんとその練習風景を見させてもらいました。
ま、簡単にいうと「凄かった!」です(^◇^;)手出しでのストローク練習ですが打った時の音、ボールが壁に当たった
時の音が違います。あんなの聞いたことないですわ〜(≧∀≦)
そんな凄さを感じながらも、我を忘れることなくボクは体の使い方に注目して見させてもらいましたよ。
すると、きっと、どう見ても、、、今まさに実践しているように「押す」ことで「回っている」と感じました。
間違いじゃなかったぞ!!なんて確信していると、とある生徒さんがこう言います。
「下から上に振らないんですね」おぉ、凄い所に気づきますね!
横から見れたのもラッキーでした。スウィングはまっすぐ振ってるように見えます。
ボールの軌道もネットすれすれの高さを通って深さが出ています。
我々のイメージは下から上に振ってボールの軌道を放物線にしスピンをかける。が成り立ってる気がします。
先日の辻野プロのレッスンで言われていたし、多くの方が印象に残ったと書いてくれていました
「レベルスウィング」というフレーズ。つまり明らかに下から上に振るのではなくまっすぐ振りなさい!!って
これがまさにレベルスウィングであり、選手が実践しているということも見ることができました。
まっすぐ振るには今レッスンで行なっている「押す」と「回る」という動きがとても重要じゃん!と心底思いました。






「レベルスウィング」「押したら回る」この二つを掛け合わせた練習が上の連続写真。
ボールなしで練習できるから、お家でも実践して見てくださいね( ^ω^ )
その時の動作中、腕の脱力がポイントとなりますので気をつけてやってみてね。実際にボールを打つって時には
力みは禁物ですので、意識を高く持ってもらえると嬉しいです♪
肘でラケットを挟み、左肘(内側)で右肘を押します。すると胸が右向きを勝手に作り上げます。
右肘で左肘を押し返すと体がクルッと回ってくれるのです。
腰をひねってそれを戻す。間違ってないけど、意識を腰に持っていくべきではないとボクは考えます(※現時点で^^;)
あくまでも意識は腕です。腕を正確に動かせば身体は求めている動きを出してくれます。これは間違いない事実。
この動きをラケットを普通に持つことで行うと「レベルスウィング」を行なったことになるって訳です。
先ほども述べましたが、ここでの力みは動きを止めてしまいがちですのでご法度ですよ(^◇^;)
下から上に振ることをヨシとしていると、この動きは身につくまで違和感があるかもしれません。
が、とてもシンプルな動きなのでコチラの方に変えるべきなんじゃないだろうかと強く思います。
もちろんボクだって実践しています。まだまだ努力不足で身についたと言えるほどじゃないかも?ですが、
上手くハマるととてつもなく気持ちのいいボールが飛んでいきます!!
みなさんのテニスライフにこの動きが浸透していくと嬉しいなぁ〜ってことを願います。。。
今日もありがとうございました♪