サーブの意識改革を!!まず覚えようスピンサーブ!!その1
今日で3日連続でランニングを行いました!!まずは3日続いた事に感動笑。明日も張り切って走りたいです♪
GW期間が終わってからも自粛は続くだろうから、身体の健康はもちろん、心の健康にも気をつけましょう( ^ω^ )
今日はテニスの事。
テニスから離れているこの期間を利用して「新しいテニス」を身につけてはどうかなと思います。新しいテニスとは今までに習得できなかったショットを違う観点から考えて習得しちゃいましょうよって事。
特にサーブを身につけましょうよ!!って思うわけです。
入ればいいよねの考えを捨て、ちゃんとしたサーブを打つ意識を持ちましょう!!
ちゃんとしたサーブってなんやなん!?て話になりますよね。ちゃんとしたサーブとは回転がかかったショットとなっている事と定義しましょう。
それにはグリップ(握り方)が大切になるのです。今回の「まず覚えようスピンサーブ!!その1」ではまずはグリップについてお話しします。
サーブのグリップに関しては「コンチネンタルグリップで握る事」をほとんど多くのところで推奨しています。

すんなり握れる方って少ない気がしますが、皆さんはどうですか?
コンチネンタルじゃ振りにくい・ボールがうまく当たらない・動かし方がわからないetc、、、トライしてみるものの定着しない場合がとても多いと思います。
でも、多くのコーチはこのグリップを推奨し、プロ選手はみんなといって過言ではないくらいこのコンチネンタルグリップでサーブを打ちます。
なぜ!?
それはこの握りがサーブに適しているからです。回転をかける上で大切だからです。
でも、一般の愛好家の方はなぜそう握れないのか?
つまり、教え方が悪いんだなというところに行き着きました。どうも申し訳ありませんでしたm(_ _)m
もちろん今までの指導でうまく打てるようになった方もいるかと思います。
が、握れない・打てない方が多いことも事実。
この問題は僕にとっても大きな課題でした。
このコロナ禍で生まれた時間を有効に使いたいと、テニスの事を考えています。
どうしたら上手く打てるか?自分が打てることで示さなきゃいけないと思うのですが、「自分が自分が」ってなってしまう傾向がありますので「テニスがもっと上手くなりたいと思ってる方のために、もっと自分自身が学ばないと」という気持ちを忘れちゃいけないなと。なぜそうなってしまうのか?の原因・傾向をもっと深掘りしない事には同じスタートラインに並んだ話が出来ていないよねと。そんな風に感じました。
要するに上から目線だったんです。深く反省m(_ _)m
前に飛ばそうとする意識が強いから厚いグリップになるのでは?という今までにない思考がおりてきました。
今までは力が入れやすいから厚く握ると想定していたのですが、その想定が違っているかもしれないと感じたのです。
もちろん力を入れやすいという要因もあるはずです。
が、それよりも前に飛ばすという事が邪魔しているんだなと思ったのです。前に飛ばすためには腕さえ動けば飛ばせてしまいます。
サーブ入んないとゲームが始まらない=入れなきゃいけない=なんとかして枠に飛ばしたい・・・と枠に入れるという結果を意識するあまり、どんどん当てやすくしてしまうってのが悲しいサガでしょう。それでは結局はサーブが入ったかどうかを眺めてしまい、相手が放ったリターンの返球が上手くいかないって流れです。
ゲームを楽しむため・コントロールするために回転をかけるサーブを打てるようにすべきなんです。レベルは関係ありません。なんたって安定感が増しますから。
その回転もスライス回転が打ちやすい・導入しやすいと言ってきましたが、下から上にスピン回転をかける方が遥かに簡単だという結論にたどり着きました。
サーブを打つには
ベースとなる体の使い方
正しい(適した)グリップ
が必要となり、さらに
トスアップされたボールを打つ
というとても大切な要素を持ったショットであるという認識をお伝えしない事には上達しにくいんだなと思ったのです。
※トスアップされたボールを打つからトスの上げ方が重要なんですね!となりそうですが、トスの上げ方は「ベースとなる体の使い方」に当てはまる行為です。誤解のないように!!
次回からは練習方法なども含めてお伝えしていきます。まずはご自身のグリップをしっかりと確認して、もしコンチネンタルじゃないのならコンチネンタルで握れるようにしていく心意気を持ってください!
今まで何度もトライしたけど出来んかったって方も、これなら理解してもらえるという内容となります。
お楽しみに!!
GW期間が終わってからも自粛は続くだろうから、身体の健康はもちろん、心の健康にも気をつけましょう( ^ω^ )
今日はテニスの事。
テニスから離れているこの期間を利用して「新しいテニス」を身につけてはどうかなと思います。新しいテニスとは今までに習得できなかったショットを違う観点から考えて習得しちゃいましょうよって事。
特にサーブを身につけましょうよ!!って思うわけです。
入ればいいよねの考えを捨て、ちゃんとしたサーブを打つ意識を持ちましょう!!
ちゃんとしたサーブってなんやなん!?て話になりますよね。ちゃんとしたサーブとは回転がかかったショットとなっている事と定義しましょう。
それにはグリップ(握り方)が大切になるのです。今回の「まず覚えようスピンサーブ!!その1」ではまずはグリップについてお話しします。
サーブのグリップに関しては「コンチネンタルグリップで握る事」をほとんど多くのところで推奨しています。

すんなり握れる方って少ない気がしますが、皆さんはどうですか?
コンチネンタルじゃ振りにくい・ボールがうまく当たらない・動かし方がわからないetc、、、トライしてみるものの定着しない場合がとても多いと思います。
でも、多くのコーチはこのグリップを推奨し、プロ選手はみんなといって過言ではないくらいこのコンチネンタルグリップでサーブを打ちます。
なぜ!?
それはこの握りがサーブに適しているからです。回転をかける上で大切だからです。
でも、一般の愛好家の方はなぜそう握れないのか?
つまり、教え方が悪いんだなというところに行き着きました。どうも申し訳ありませんでしたm(_ _)m
もちろん今までの指導でうまく打てるようになった方もいるかと思います。
が、握れない・打てない方が多いことも事実。
この問題は僕にとっても大きな課題でした。
このコロナ禍で生まれた時間を有効に使いたいと、テニスの事を考えています。
どうしたら上手く打てるか?自分が打てることで示さなきゃいけないと思うのですが、「自分が自分が」ってなってしまう傾向がありますので「テニスがもっと上手くなりたいと思ってる方のために、もっと自分自身が学ばないと」という気持ちを忘れちゃいけないなと。なぜそうなってしまうのか?の原因・傾向をもっと深掘りしない事には同じスタートラインに並んだ話が出来ていないよねと。そんな風に感じました。
要するに上から目線だったんです。深く反省m(_ _)m
前に飛ばそうとする意識が強いから厚いグリップになるのでは?という今までにない思考がおりてきました。
今までは力が入れやすいから厚く握ると想定していたのですが、その想定が違っているかもしれないと感じたのです。
もちろん力を入れやすいという要因もあるはずです。
が、それよりも前に飛ばすという事が邪魔しているんだなと思ったのです。前に飛ばすためには腕さえ動けば飛ばせてしまいます。
サーブ入んないとゲームが始まらない=入れなきゃいけない=なんとかして枠に飛ばしたい・・・と枠に入れるという結果を意識するあまり、どんどん当てやすくしてしまうってのが悲しいサガでしょう。それでは結局はサーブが入ったかどうかを眺めてしまい、相手が放ったリターンの返球が上手くいかないって流れです。
ゲームを楽しむため・コントロールするために回転をかけるサーブを打てるようにすべきなんです。レベルは関係ありません。なんたって安定感が増しますから。
その回転もスライス回転が打ちやすい・導入しやすいと言ってきましたが、下から上にスピン回転をかける方が遥かに簡単だという結論にたどり着きました。
サーブを打つには
ベースとなる体の使い方
正しい(適した)グリップ
が必要となり、さらに
トスアップされたボールを打つ
というとても大切な要素を持ったショットであるという認識をお伝えしない事には上達しにくいんだなと思ったのです。
※トスアップされたボールを打つからトスの上げ方が重要なんですね!となりそうですが、トスの上げ方は「ベースとなる体の使い方」に当てはまる行為です。誤解のないように!!
次回からは練習方法なども含めてお伝えしていきます。まずはご自身のグリップをしっかりと確認して、もしコンチネンタルじゃないのならコンチネンタルで握れるようにしていく心意気を持ってください!
今まで何度もトライしたけど出来んかったって方も、これなら理解してもらえるという内容となります。
お楽しみに!!