サーブの意識改革を!!まず覚えようスピンサーブ!!その2
今日はとても暑い!!トップスは半袖で十分!!ボトムスも短パンでいいんじゃない!!
と、ロンTにGパンをチョイスしたからこその気づき(苦笑)こんな日は特に水分補給をお忘れなく!!今までに摂取が少ない方ほど忘れてしまいます。あっという間に熱中症の症状が出ちゃいますから気をつけましょうね!!
さて「まず覚えようスピンサーブ!!その2」です。
コンチネンタルグリップで打てるようになりましょうねってところでその1は終わりましたので、その2からは少しずつ実践を入れていきたいと思います。
※大前提としてコンチネンタルグリップで打つ事が出来ない方向けに話していきます。打つ事が出来ない方はなぜそう打てるのかが理解出来ない場合が多いのだと思います。「身体全体の使い方が正しい」という事はちょっと横に置かせてもらいます。まずはコンチネンタルグリップでボールを打つ事に焦点を当ててスタートし、最終的に身体全体の使い方と繋げます。どうぞご了承いただきお付き合いください。
まずはコンチネンタルグリップで握って前に飛ばす事から始めます。
ラケット・ボールを用意して外に出ましょう!ご自宅の壁を利用しますよ。
僕は今、お店のウインドウに向かってボールを飛ばそうとしています。飛ばしたい方向に対して身体全体を横向きにしてください。そしてコンチネンタルグリップで握った腕を真上にあげましょう。

ラケットの打球面が飛ばしたい方向に向いている事が確認できますね。
この事実がコンチネンタルグリップでサーブを打つ際にとてつもなく大事なポイントとなるのです。
前回書きましたが、多くの方はサービスエリアに正確に入れたいんですよね。そりゃもちろん僕もそうです。
サービスエリアを狙う=前にボールを飛ばす意識が強く出る=身体が前向きになる=ラケット面を前に向けたくなる=グリップが厚くなるという無意識の方程式がコンチネンタルグリップで握れない方には出来上がってしまうのではないかと考えたわけです。
見た目こういう感じね^^;

それでも入ればいいんや!って方は、もうしょうがない。以降は読まなくても大丈夫です。打った後の構えを素早くしてリターンされたショットに備えてください!!
なんとしてもコンチネンタルグリップで打てるようになりたい!TRYしたい!って方は引き続きいきますよ( ^ω^ )
ラケット面が飛ばしたい方に向いているから飛ぶんですよね。まずこの事実を理解しましょう(1枚目の写真)。
コンチネンタルグリップで前に飛ばすにはこのように身体が横向きの状態で腕が上に上がっているという事です。そうする事でラケット面がボールの進行方向に向いてくれるという事の理解が必要となります。
この事を意識すると自ずと縦回転のショット=スピンサーブとなりますので、まずこの動きを覚える=スピンサーブの習得となると考えてください。
ここまではいいでしょうか?
ではその事を理解した上でボールを前に飛ばしてみます。
持参したボールをラケット面に当ててください。真上の状態ではラケット面にボールを当てる事が困難だと思いますので、ラケットをさらに後方に下げてください。肘を曲げてもらって大丈夫です。サッカーのスローインをするようなポーズです。


そのポーズから腕を自分の視線の方に動かしてみましょう。その際、ボールを支えている手(この写真でいう僕の左手)は頭の上に到達するちょっと前に支えから解放して(ボールを離して)ください。







ラケット面は飛ばしたい方向にずっと向いてますから、ボールはお店のウインドウの方に飛びました。
そして縦回転がしっかりとかかっているのでボールの軌道がしっかりと上方向に上がっている事にも注目です!!
今までの一連のことを動画にもしましたのでみてください。
YouTubeにあげています!
コンチネンタルグリップを使って「本当のサーブ」を打つためにはまずこの事・動きを理解し練習する事が大切だ!って閃きましたよオレは!!^^
まずはこの練習をしてください。
この動きをベースにその3に発展させていきますね〜♪
と、ロンTにGパンをチョイスしたからこその気づき(苦笑)こんな日は特に水分補給をお忘れなく!!今までに摂取が少ない方ほど忘れてしまいます。あっという間に熱中症の症状が出ちゃいますから気をつけましょうね!!
さて「まず覚えようスピンサーブ!!その2」です。
コンチネンタルグリップで打てるようになりましょうねってところでその1は終わりましたので、その2からは少しずつ実践を入れていきたいと思います。
※大前提としてコンチネンタルグリップで打つ事が出来ない方向けに話していきます。打つ事が出来ない方はなぜそう打てるのかが理解出来ない場合が多いのだと思います。「身体全体の使い方が正しい」という事はちょっと横に置かせてもらいます。まずはコンチネンタルグリップでボールを打つ事に焦点を当ててスタートし、最終的に身体全体の使い方と繋げます。どうぞご了承いただきお付き合いください。
まずはコンチネンタルグリップで握って前に飛ばす事から始めます。
ラケット・ボールを用意して外に出ましょう!ご自宅の壁を利用しますよ。
僕は今、お店のウインドウに向かってボールを飛ばそうとしています。飛ばしたい方向に対して身体全体を横向きにしてください。そしてコンチネンタルグリップで握った腕を真上にあげましょう。

ラケットの打球面が飛ばしたい方向に向いている事が確認できますね。
この事実がコンチネンタルグリップでサーブを打つ際にとてつもなく大事なポイントとなるのです。
前回書きましたが、多くの方はサービスエリアに正確に入れたいんですよね。そりゃもちろん僕もそうです。
サービスエリアを狙う=前にボールを飛ばす意識が強く出る=身体が前向きになる=ラケット面を前に向けたくなる=グリップが厚くなるという無意識の方程式がコンチネンタルグリップで握れない方には出来上がってしまうのではないかと考えたわけです。
見た目こういう感じね^^;

それでも入ればいいんや!って方は、もうしょうがない。以降は読まなくても大丈夫です。打った後の構えを素早くしてリターンされたショットに備えてください!!
なんとしてもコンチネンタルグリップで打てるようになりたい!TRYしたい!って方は引き続きいきますよ( ^ω^ )
ラケット面が飛ばしたい方に向いているから飛ぶんですよね。まずこの事実を理解しましょう(1枚目の写真)。
コンチネンタルグリップで前に飛ばすにはこのように身体が横向きの状態で腕が上に上がっているという事です。そうする事でラケット面がボールの進行方向に向いてくれるという事の理解が必要となります。
この事を意識すると自ずと縦回転のショット=スピンサーブとなりますので、まずこの動きを覚える=スピンサーブの習得となると考えてください。
ここまではいいでしょうか?
ではその事を理解した上でボールを前に飛ばしてみます。
持参したボールをラケット面に当ててください。真上の状態ではラケット面にボールを当てる事が困難だと思いますので、ラケットをさらに後方に下げてください。肘を曲げてもらって大丈夫です。サッカーのスローインをするようなポーズです。


そのポーズから腕を自分の視線の方に動かしてみましょう。その際、ボールを支えている手(この写真でいう僕の左手)は頭の上に到達するちょっと前に支えから解放して(ボールを離して)ください。







ラケット面は飛ばしたい方向にずっと向いてますから、ボールはお店のウインドウの方に飛びました。
そして縦回転がしっかりとかかっているのでボールの軌道がしっかりと上方向に上がっている事にも注目です!!
今までの一連のことを動画にもしましたのでみてください。
YouTubeにあげています!
コンチネンタルグリップを使って「本当のサーブ」を打つためにはまずこの事・動きを理解し練習する事が大切だ!って閃きましたよオレは!!^^
まずはこの練習をしてください。
この動きをベースにその3に発展させていきますね〜♪