構造としての動きって話

まったりとした本日午後、トトノエの野路さんがスーパーフィートのカスタムインソールを作りにきてくれました。

着くなり刺激の強いトークを繰り広げてくれました。

ますます「テニスコーチ」として役に立ちたいなと思った次第です。

こう打ちたいってイメージ
こうしなきゃっていうアドバイス
こう打たせたいって思い

どのパターンもよくある話です。

が、ここに実は大きな障害があるのだと考えています。

多くの場合が部位をどう動かすかのイメージだったりアドバイスだったりする訳なんです。

部位だけ動かそうとしてもうまくいく訳が無いんだよと。
構造としてどう動くかが大切で、そうしないと再現性が高まらないよと。

逆に言えば構造としてどう動くかわかっていないアドバイスは、部位をこう動かせって言われたところで動くはずがないんだよって事です。

そうやれって言われたけど出来ないこと、ありません？
それは構造としての動き（アドバイス）になっていないからです。

部位が噛み合って動いているかどうか？

そこの理解はとても重要だという話になりました。

もっと現場で必要とされるように、これからもしっかりとインプットしてアウトプットして。




頑張ります！！